N.I.D.F.が開発したステルス戦闘攻撃機。NES-2と共通のコクピットアーマー、およびUAV(Unmanned
Aerial Vehicle=無人空中飛翔体)としても機能するフライトユニットから成り、対ハーディアン戦闘における主力兵器として期待されている。基本武装は、コクピットアーマーの20mmガトリング砲と、両エンジン部に各2発内蔵された対空ミサイル。オプションとして、胴体ウェポンベイに8〜12発の対空ミサイルか、200はツノ近距離用マイクロミサイル、または各種爆弾を選択装備可能。ステルス性を犠牲にすれば、両翼下各2基のパイロンしも各種兵装を吊下できる。通常装備状態でVTOL(Vertical
Take-Off & Landing=垂直離着陸)可能だが、フル装備時はSTOL(Short Take-Off
and Landing=短距離離着陸)が必要。既に技術開発は完了し、パイロットの育成を兼ねた運用試験が進行する一方で、量産体制の準備も整いつつある。 |
|